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ℇ

オイラー定数

オイラー定数

ℇ はオイラー数に結び付く特殊な立体の e です。γ は通常、別の定数であるオイラー=マスケローニ定数を表します。記法で指定されたときに数学組版で使い、一般には見慣れた e を使います。この記号の歴史的な名前はあいまいです。

テキスト記号
次のように検索
オイラーのe · オイラー数 · 立体のe · 定数e · Eulerconst
表示される場所
テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります

ℇの意味

オイラー数を指し、γ は別の定数を表します。 オイラー数は通常 e と書き、自然対数の底です。オイラー=マスケローニ定数は別の定数で、1 + 1/2 + 1/3 + … のような調和級数に関係します。

オイラーは1727–1728年の日付がある未刊の原稿で、自身の数に e を使いました。ブレッチュナイダーは1835年にオイラー=マスケローニ定数を γ で表し、C もその歴史的な表記の一つです。

2002年のUnicodeに関する議論では、この文字の元の名前はあいまいだとされ、ℇ がオイラー数の古い表記を残した可能性が挙げられました。名前だけで決めず、著者の定義を確認してください。

記法で指定された場合だけ ℇ を使う

記法で明示的に求められた場合だけ使います。 普通の文章や標準的な数式では、立体の e のほうが分かりやすく、見慣れています。

一部の TeX パッケージには \Eulerconst コマンドがありますが、使えるかどうかはパッケージとフォントによります。

専門的な数学組版で使う形で、通常の e の標準形ではありません。

ℇ を γ と解釈する前に定義を確認してください。

〜と混同しないで

2

よくある質問

1

フォントによって ℇ の形がおかしいのはなぜ?

そう見えることがあります。2020年のTeXに関する議論では、ℇ は珍しく、一部のフォントでは字形がよくないと説明されていました。選んだフォントが対応しているか確認してください。通常の立体 e は実用的な代替です。

ℇの入力方法

Windows (Word)
Alt+X2107を入力してAlt+Xを押すとℇになります。
Windows
Win+Rcharmapで文字一覧を開くか、絵文字ピッカーのΩタブ(Win + .)を使います。
macOS
Control+Command+Space文字ビューアを開き、「euler constant」を検索します。
Linux
Ctrl+Shift+U2107を入力してEnterまたはSpaceを押します。
HTML
ℇ
CSS
\2107
TeX パッケージ
一部の TeX パッケージは \Eulerconst を定義します。利用可否はパッケージとフォントによります。
一般的な表記
特別な字形が必要でなければ、通常の立体 e を使います。
コードと文字コードコードポイント数:1
HTML 十進数
ℇ
HTML 十六進数
ℇ
CSS 内容
content: "\2107";
各エスケープは次のバックスラッシュで終わります。直後に十六進数字を文字として置く場合は空白が必要です。
URL エンコード
%E2%84%87
1
画面上
1
コードポイント
1
JS .length
3
UTF-8 バイト数

画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。

この記号のグループ

2

書体と句読点332個の記号

文字1,265個の記号