󠄜の意味
VS45は、対応する漢字などの後に登録済みの字形を指定します。 VS45だけでは目に見える変化は起きません。特定の文字の直後に置く必要があり、効果はその正確な組み合わせによって決まります。「45」は、あらゆる文字に使える書式番号ではありません。
異体字セレクタは2000年に議論されていました。2003年の漢字異体字に関する提案では、国や学術分野、出版の要望によって正確な字形が異なる人名・地名・歴史資料が取り上げられました。Unicodeの漢字異体字データベース(IVD)への最初の登録は、2007年のAdobe-Japan1です。こうした登録により、日本の人名や行政記録も含め、漢字の正確な形を指定する共通の方法ができます。
VS45はどう使う?
VS45は、登録済みの「基底文字+セレクタ」の組み合わせでのみ使います。 エディタのUnicode 16進入力で、基底となる漢字のすぐ後に入れます。2文字でひとつのシーケンスになります。CJKの入力方法では、基底文字の候補と一緒に登録済みシーケンスが表示されることがあります。その場合はシーケンス全体を選びます。
2026-08-03時点で、UnicodeのIVDには邉󠄜がHanyo-DenshiとMoji_Johoの両コレクションに登録されています。これは邉の登録済み日本語字形のひとつであり、VS45がどの漢字の後でも同じ形を指定するわけではありません。その字形を表示するには、フォントが正確な組み合わせに対応している必要があります。
VS45はなぜ見えない?
VS45は意図的に見えず、単独の字形を持ちません。 アプリやフォントが正確な組み合わせに対応していない場合、セレクタは無視され、基底文字は通常の見た目で表示されます。
VS16は対応するシーケンスで絵文字表示を指定し、VS45は登録済みの漢字の字形を指定します。ゼロ幅スペースは改行できる位置を示しますが、VS45は基底文字の後に置いて字形の違いを指定します。
文字データや出版物、記録で漢字の正確な形を保つための技術的な文字で、日常会話では使いません。
むやみに付けないでください。未登録の組み合わせでは字形が定義されず、無視されることがあります。
〜と混同しないで
2組み合わせの例
1󠄜の入力方法
󠄜\E011Cコードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。
