󠄾の意味
直前の文字に特定のグリフ形を要求できます。
Unicodeは、形ごとに新しい文字を作らずに正確な字形が必要なプレーンテキストのためにバリエーションセレクタを考案しました。基底文字が同一性を持ち、セレクタが登録済みの形を要求します。この補助ブロックは主に、CJK漢字がIdeographic Variation Database(IVD)を通じて異体字を指定するために存在します。
その歴史は純粋に技術的なもので、古い文字体系から受け継がれた記号ではなく、2003年にコンピュータのために設計された仕組みです。
なぜ異体字セレクタ-79は見えないの?
自分自身のグリフを持たないからです。
セレクタはデフォルトで無視される文字です。ペアが登録され対応していればソフトウェアは直前の文字のグリフを差し替え、そうでなければセレクタがないかのように基底文字を表示します。VS79自体が描かれることはありません。
文字列の装飾もできません。文字に付けても色・太さ・飾りは変わらず、変えられるのは一文字のグリフ形だけです。
異体字セレクタ-79はどう入力するの?
Unicode対応の入力方法でUE013Eを基底文字の直後に入れます。
上位面にあるため4桁の16進入力では届きません。コード全体を受け付ける方法を使い、目的の基底文字の後に置いてペア全体で確認してください。セレクタ単体では何も表示できません。
正直な注意点:2026-08-03付けのIdeographic Variation DatabaseにはVS79を使う登録シーケンスがないため、公式に応答する基底文字はありません。未登録のペアも有効なテキストですが、見た目は何も変わりません。
完全に技術用です。対応する基底文字セレクタのペアの中でだけ意味を持ちます。
空白に見えるのは正常です。絵文字が欠けているわけではありません。
このコレクションに含まれます
〜と混同しないで
3️ バリエーションセレクタ-16は登録済みのテキスト/絵文字表示を切り替える別のセレクタで、代用にはなりません。
ゼロ幅スペースはどこにでも挿せる不可視の隙間です。VS79は空白ではなく、基底文字なしでは何もしません。
知っておくとよいこと
- 補助ブロックには17から256まで240個のセレクタがあり、VS79は63番目です。
よくある質問
3異体字セレクタ-79を貼ると消えるのはなぜ?
正常です。登録・対応されたペアがなければ、基底文字は表示されセレクタは隠れたままです。
異体字セレクタ-79で文字を太字や斜体にできる?
できません。セレクタが選べるのは一文字のグリフ形だけで、文章のスタイルは変えられません。
異体字セレクタ-79は絵文字ですか?
違います。自分の絵は持たず、見えないままグリフの異体を要求するのが仕事です。
󠄾の入力・検索方法
- 別名
- VS79 · VS 79
- 次のように検索
- ivs · u+e013e · 異体字セレクタ · バリエーションセレクタ · 見えない文字 · cjk 異体字
- 表示される場所
- テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります
󠄾\E013Eコードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。




