̩の意味
母音なしで音節を担う子音を示します。
国際音声記号(IPA)の n̩ は、母音の代わりに n 自体が音節を担うことを表します。この記号が変えるのは音節の構造であり、強勢や有声・無声ではありません。
IPA はもともと発音を教えるための実用的な体系として始まり、その後、辞書、言語の記録、発話分析でも使われるようになりました。最初の公開表は1888年に登場し、1926年の表ではこの記号を「音節子音」と呼んでいます。
この記号はいつも音節性を表す?
いいえ。IPAでは明確ですが、表記の文脈も大切です。
ヨルバ語の表記やドイツ語の方言研究(地域ごとの話し方を調べる分野)でも、下に付ける線状の記号が使われます。2005年のヨルバ語の下付き記号の提案には、点や短い線から、文字につながった線やしずく形までありました。解釈する前に、どの表記体系かを確かめましょう。
上側の線 ◌̍ は、IPAでこの記号に対応する位置違いの形です。どちらも音節性を示し、上側の形は下に伸びる文字や別の下付き記号との衝突を避けるのに使えます。最終的な位置はフォントと文字組みソフトで決まり、記号が移動することがあります。
発音ガイド、語学教育、辞書、言語調査、発話分析などで使われる専門的な音声表記です。
IPAでは音節性を表し、強勢や強調を表す記号ではありません。
〜と混同しないで
1組み合わせの例
3よくある質問
1この記号を単独で入力すると消えるのはなぜ?
基底となる文字と組み合わせる記号なので、単独では下に置く文字がありません。文字の後ろに入力してください。位置がおかしい場合は、IPAに対応したフォントを試してください。
̩の入力方法
̩\0329コードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。

