の意味
すべての入力がオンのときだけ、出力がオンになります。
論理ゲートはデジタル電子回路のいちばん小さな部品のひとつで、オン/オフの信号を1つ以上受け取り、オン/オフの信号を1つ出す小さな回路です。ANDゲートはその中でいちばん厳しいもの。有効なカードをかざして、かつ正しい暗証番号を入れたときだけ開くドアを思い浮かべてください。どちらか片方では開きません。スマホやパソコンのプロセッサーは、こうしたゲートを膨大な数、ORゲート(どれか1つの入力がオンなら出力)やNOTゲート(信号を反転)と組み合わせて作られています。
回路図ではANDゲートはD字形に描きます。平らな側に入力線が入り、丸い側から1本の出力が出ます。が示しているのはこのD字で、だから「線のついたD」のように見えるのです。日本のJIS C 0617では四角に「&」を入れた形も定められているので、はアメリカ式の形だと思ってください。
この文字はどこから来た?
1982年の家庭用コンピューター、シャープMZ-700の画面用グラフィック文字からです。
当時の家庭用コンピューターの多くは主にテキスト画面で動いていたため、文字セットの中に小さな絵が入っていて、プログラムがそれを並べて絵を描きました。MZ-700の欧州向け文字セットには電子部品の記号がひとそろい入っていました。このANDゲート、ORゲート、抵抗やコイルの断片、さらにはアンテナまであり、画面上で回路図を組み立てられるだけの部品がそろっていたのです。このゲートはコードDBに置かれ、キーボードからは打てず、BASICプログラムがPOKE命令で表示メモリーに書き込んで表示していました。
Unicodeはこうした文字を「レガシーコンピューティング用記号」のブロックにまとめ、エミュレーターやレトロなテキストアート、昔のプログラムリストをスクリーンショットではなく本物のテキストとして保存できるようにし、今のテキスト画面アプリの開発者もこれで絵を描けるようにしました。こうしてはUnicodeに入りました。
文章や数式の「かつ」に使える?
使えません。論理式では、普通の文章では「かつ」「と」と書きましょう。
は部品の絵であって演算子ではなく、多くのフォントに入っていません。真理値表や数式なら、一般的な記号は(U2227)です。文書に回路を載せたいなら、1文字より作図ツールのほうがずっと役に立ちます。
このコレクションに含まれます
〜と混同しないで
2知っておくとよいこと
- ANDのD字、ORの盾形、NOTの三角形は、1960年ごろ米軍規格MIL-STD-806で定められた形です。
よくある質問
2が四角や「?」に見えるのはなぜ?
フォントにこの文字の絵がないからです。2026年時点では多くのフォントがこの文字を持っておらず、文字自体は壊れていないのに見えないだけです。この記号を含むフォントを入れると表示されます。
回路図やプレゼンにを使ってもいい?
使えますが危険です。対応フォントのない人には四角に見えます。図を載せるなら作図ツールかゲートの画像を使ってください。
を含むコレクション
1の入力・検索方法
- 別名
- ANDゲート記号 · 論理積ゲート · AND回路記号
- 次のように検索
- and記号 · 論理ゲート · 論理積 · andゲート 文字 · 回路記号 · sharp mz-700 · レガシーコンピューティング
- 表示される場所
- テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります
𜰖\1CC16コードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。







