󠄌の意味
基底文字の後で、対応する字形の異形を選びます。 異体字セレクター29自体には図形としての形がありません。基底文字の直後にセレクターが続く「異体字シーケンス」の2番目のコードポイントです。音や記号、絵文字としての意味を加えるものではありません。単独では、既定で無視される見えない記号にすぎません。
異体字セレクターは、文字の装飾や書式を使わず、選んだ字形をプレーンテキストに保つ仕組みとして、Unicode 3.2(2002年)で新たに記述されました。VS29を含む補助セレクター領域はUnicode 4.0で加わりました。この符号化の背景には、より古くからあるCJK組版の課題があります。つまり、文字の同一性を保ちながら、地域的・歴史的・組織固有の字形も残すことです。
VS29はどう使う?
登録済みのシーケンスで、基底文字の直後にだけ置きます。 セレクターの番号が共通の書体を示すわけではありません。VS29が決まった働きをするのは、特定の基底文字との登録済みの組み合わせだけです。Unicodeの漢字異体字データベースは、研究者、政府機関、出版社などがこうしたCJKの字形指定を確実にやり取りできるように作られました。入力方式によっては、文字とセレクターの組み合わせ全体を一つの候補として表示します。
VS29を飾り、隠し文字、自由な書式指定コードとして使わないでください。組み合わせが未登録または非対応なら、通常ソフトウェアは基底文字をそのまま表示し、VS29は見えません。その組み合わせに対応するフォントなら登録済みの字形を選べますが、VS29だけで字形を選ぶことはできません。
CJKの字形を選ぶ技術的な不可視文字で、絵文字や飾り、単独のメッセージではありません。
VS29だけでは何も見えません。直前に、形を変える基底文字が必要です。
このコレクションに含まれます
誰かが送ってきたときの意味
解釈:4変更する基底文字がないため、目に見えるものはありません。
〜と混同しないで
2︎ VS15、U+FE0Eは、対応する記号にテキスト表示を求めます。CJKの漢字の字形を選ぶものではありません。
️ VS16、U+FE0Fは、対応する記号に絵文字表示を求めます。VS29は文字を絵文字に変えるものではありません。
󠄌の入力・検索方法
- 別名
- VS29
- 次のように検索
- e010c · セレクター · 見えない文字 · cjk · 漢字 · 字形 · 異体字 · ivs
- 表示される場所
- テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります
󠄌\E010Cコードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。


