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異体字セレクター70

異体字セレクター70

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VS70は、直前の基底文字に特定の字形を求める見えないセレクターです。単独では働きません。登録済みの漢字異体字シーケンス(IVS)を使うと、新しい文字を加えずに字形の違いを保てます。組み合わせが未対応なら、基底文字の見た目は変わりません。

テキスト記号

󠄵の意味

登録された基底文字との組み合わせで、字形の違いを指定します。

VS70単独では何も表示されず、文字としても不完全です。漢字異体字シーケンス(IVS)は基底文字とセレクターの組み合わせで、登録された組み合わせだけが定義された動作をします。漢字異体字データベース(IVD)の2026-08-03時点のデータには、VS17からVS48を使う登録例はありますが、VS70の項目はありません。

異体字セレクターはなぜ作られた?

文字を増やさずに、使う字形を指定するためです。

UnicodeはUnicode 3.2で、異体字セレクターの一般的な仕組みを導入しました。文字自体は同じでも特定の字形が必要な文章に使います。たとえば、出版社や公的機関の文書で、漢字の特定の形を保てます。IVDには、基底文字とセレクターの認められた組み合わせが収録されています。日本語フォントの異体字を扱うAdobe-Japan1コレクションは、2007-12-14に初めて登録されました。セレクターの番号自体が言語を表すわけではなく、字形は基底文字と登録済みの組み合わせで決まります。

異体字セレクター70はなぜ消える?

未対応なら基底文字だけが表示され、セレクターは見えません。

未対応の組み合わせではこれが代替表示です。対応する組み合わせなら別の字形を選べます。検索、並べ替え、テキスト処理の機能は、異体字セレクターを無視することがあります。VS70で文章全体を太字、斜体、任意のフォントに切り替えることはできません。

登録済みの組み合わせで字形を選ぶ、見えない書式用文字です。単独では会話上の意味を持ちません。

VS70を太字、斜体、任意のフォントへの切り替えに使わないでください。

このコレクションに含まれます

〜と混同しないで

2

️ 異体字セレクター16(U+FE0F)は、対応する組み合わせで絵文字の表示を選びます。役割が異なり、VS70の代わりにはなりません。

󠄵の入力・検索方法

別名
VS70
次のように検索
IVS · IVD · 見えないUnicode文字 · 字形の異体
表示される場所
テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります
Windows (Word)
⎇Alt+XE0135を入力してAltXを押すと󠄵になります。
Windows
⊞Win+Rcharmapで文字一覧を開くか、絵文字ピッカーのΩタブ(Win .)を使います。
macOS
⌃Control+⌘Command+␣Space文字ビューアを開き、「variation selector-70」を検索します。
Linux
⎈Ctrl+⇧Shift+Ue0135を入力してEnterまたはSpaceを押します。
HTML
󠄵
CSS
\E0135
VS70の入力方法
16進Unicode入力に対応したエディターならE0135を入力できます。通常のキーはなく、コードポイント単独では不完全です。
コードと文字コードコードポイント数:1
HTML 十進数
󠄵
HTML 十六進数
󠄵
CSS 内容
content: "\E0135";
各エスケープは次のバックスラッシュで終わります。直後に十六進数字を文字として置く場合は空白が必要です。
URL エンコード
%F3%A0%84%B5
1
画面上
1
コードポイント
2
JS .length
4
UTF-8 バイト数

画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。

この記号のグループ

1

アクセントと記号659個の記号