∛の意味
UnicodeMath では \cbrt と入力すると、立方根の式を始められます。
エディターでは \root 3\of(...) を使って、構造化された三乗根を入力することもできます。通常のテキストでは ∛ は大きさの変わらない一文字で、複数の項にまたがって横線が伸びることはありません。∛(x+1) のように括弧で囲むと、根号の中に含める式が明確になります。
∛ は何を意味する?
後に続く値と立方が等しくなる数を表します。 たとえば、3³ = 27 なので ∛27 = 3 です。
根号の表記は時代とともに変化しました。1220年には斜線を引いた大文字の R が平方根を表し、1480年ごろの写本では三つの点で立方根を示していました。1525年、クリストフ・ルドルフは数の上に横線を置かない根号を平方根に使い、高次の根では記号の形を変えました。1629年にアルベール・ジラールが根の種類を示す小さな数を記号の開口部に置く方法を提案し、1637年にルネ・デカルトが上線を加えました。立方根記号は、こうした根号表記の段階的な発展の一部です。
組み合わせの例
327 の立方根。
括弧でまとめた x プラス 1 の立方根。
a が実数なら、a の三乗の立方根は a。
よくある質問
1負の数にも実数の立方根はありますか?
はい。負の実数にはすべて実数の立方根があります。∛(−8) = −2 です。
∛の入力方法
Windows (Word)
Alt+X221Bを入力してAlt+Xを押すと∛になります。
Windows
Win+Rcharmapで文字一覧を開くか、絵文字ピッカーのΩタブ(Win + .)を使います。
macOS
Control+Command+Space文字ビューアを開き、「cube root」を検索します。
Linux
Ctrl+Shift+U221bを入力してEnterまたはSpaceを押します。
HTML
∛CSS
\221BUnicodeMath
UnicodeMath 対応エディターで `\cbrt` と入力すると、組み立て式の立方根を始められます。
一般の根
UnicodeMath では `\root 3\of(...)` と入力すると、範囲を明示した構造化立方根になります。
通常のテキスト
大きさの変わらない一文字で足りる場合は、∛ を根号として使います。
コードと文字コードコードポイント数:1
HTML 十進数
∛
HTML 十六進数
∛
CSS 内容
content: "\221B";
各エスケープは次のバックスラッシュで終わります。直後に十六進数字を文字として置く場合は空白が必要です。
URL エンコード
%E2%88%9B
1
画面上
1
コードポイント
1
JS .length
3
UTF-8 バイト数
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。

