̜の意味
下にある音の唇の丸めを弱める指示です。 IPAは話し声の音を表記します。u̜ は母音記号 u を保ったまま、唇の丸めを弱めることを示します。「弱める」は丸めをなくすこととは限りません。この記号だけで u が、円唇化しない母音を表すIPA記号 ɯ に変わるわけではありません。
IPAは発音を教えるための実用的な表記として始まりました。最初の出版アルファベットは1888年に登場しました。保存された1928年の表ではこの形を「開母音」の記号と呼び、後の表では「円唇化を弱める」としています。表記上の呼び名が変わったのです。
IPAを改訂した1989年のキール会議は大きな節目でしたが、この記号の起源ではありません。音声表記での使用はデジタル符号化より前からあります。
音の記号にどう付ける?
音の記号を先に入力し、その後にこの記号を置きます。 u̜ のような並びでは、この記号は前にある基底文字に作用します。フォントは基底文字の下に配置するため、文字やフォントによって位置が少し変わることがあります。
古い呼び名には記録された由来がある
2014年のUnicode提案は、古いIPAの「開母音」記号を、ドイツの地域的な話し言葉を記すテウトニスタの開放またはレニスの記号と結び付けています。「レニス」は比較的弱く発音することです。形が似ているからという推測ではなく、表記の歴史的なつながりです。
音の発音の細かな違いを示す、専門的なIPA表記です。
作用する音の記号に付けてください。単独では説明する音がありません。
〜と混同しないで
2組み合わせの例
2よくある質問
1結合記号に点線の丸が付くのはなぜ?
記号が単独だからです。基底となる音の記号がないと、表示側が代わりに点線の丸を加えることがあります。丸は文字列の一部ではありません。
̜の入力方法
̜\031Cコードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。
