̼の意味
舌を上唇に当てて作る子音を示します。
国際音声記号(IPA)では、音を作る接触位置をこの記号で示します。基底字は破裂音や鼻音などの作り方と、有声か無声かを示します。t̼ は無声の舌唇破裂音、d̼ は有声のもの、n̼ は舌唇鼻音です。p や m のように唇で作る音を基にした表記(p̼、m̼)もあり、どの字を選ぶかは分析方法を反映します。
舌唇子音はバヌアツの言語で記録され、カヨコ・ビジャゴ語、ウモティナ語、モチ・チャガ語や、非典型的な発話でも報告されています。1950年の報告はウモティナ語の無声破裂音についてで、この符号化文字についてではありません。1989年のキール会議では、この調音を示すために下付きカモメを歯茎音の記号の下に置くことが定められました。
基底字の後に付ける
結合記号の は直前の文字を修飾します。t の後に付けると t̼ になります。単独では修飾する基底字がないため、離れて表示されたり、対応が弱いフォントでは表示されなかったりします。
音声表記では、下側に十分な空きがない場合や文字の下部が伸びている場合に、読みやすさのため記号を文字の上に置くことがあります。位置が変わっても音の値は変わりません。
音声表記や言語記録に使う専門的な記号です。
基底字と合わせて読みます。単独では子音を特定しません。
このコレクションに含まれます
〜と混同しないで
3舌先を使う舌尖音を示します。舌を上唇に当てることを示す記号ではありません。
舌の前部を使う舌端音を示し、上唇との接触は示しません。
唇の丸めを示す記号で、舌と上唇の接触を示すものではありません。
組み合わせの例
3よくある質問
2なぜ記号が文字の上に付くことがあるの?
読みやすくするためです。下側の余白が少ない場合や文字が下に伸びる場合、音声記号を上に置いても音の値は変わりません。
単独だと、なぜ離れて見えるの?
結合記号は位置を決める基底字を必要とするからです。音声表記では修飾する文字の後に置き、見え方はフォントにも左右されます。
̼ を含むコレクション
1̼の入力・検索方法
- 別名
- カモメ型発音区別符号 · 下付きカモメ · 舌唇音の発音区別符号
- 次のように検索
- 国際音声記号 · 舌唇音 · カモメ記号 · 音声発音区別符号 · U+033C
- 表示される場所
- テキストを入力できる場所 · 形はフォントによって異なります
̼\033Ct の後に記号を入力すると t̼ になります。033C と入力し、Alt+X を押します。\u033C と書きます。例:t\u033C。d\mv で d̼ を入力できます。Charis SIL または Doulos SIL は音声記号を表示できます。コードと文字コードコードポイント数:1
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。


