🧧の意味
お金を祝福に変える袋で、祝福するのは「赤」という色です。 中華文化で赤は幸運の色、災いを遠ざける色。赤い袋に入れて渡した瞬間、紙幣はただのお金ではなく「良い一年を」という願いになります。金額は控えめなことも多く、大事なのは気持ちです。北京語では紅包(hóngbāo)、広東語では利是(ライシー)、マレーシア・シンガポール・インドネシアの福建語系の人々はアンパオと呼びます。ベトナムでは旧正月テトに「リーシー」を配ります。
いちばんの出番は旧正月です。年長の親族が子どもや若い未婚者に渡し、香港・シンガポール・マレーシアでは「既婚者が渡し、未婚者がもらう」のが目安で、年齢は問いません。この正月のお金は圧歳銭(ヤースイチエン)という名前を持ち、去る年の厄を「押さえつける」と伝えられます。結婚式では招待客が品物の代わりに紅包で現金を贈り、赤ちゃんの誕生や卒業、祝日明けに上司から従業員へ、という場面でも使われます。
日本のお年玉やご祝儀にあたる習慣ですが、作法は少し違います。新札を入れ、金額は偶数にし、「4」が入る額は「死」と発音が似るため避け、「8」は「発財(儲かる)」に通じるので喜ばれます。受け取るときは両手で、お礼を言い、贈った人の前では開けません。日本のポチ袋やご祝儀袋は白や水引付きが基本なので、真っ赤なこの袋はとりわけ中華圏の象徴です。
🧧 を送られたら、どういう意味?
たいていは「幸運と富を」という祝福、ときにその裏に本物の贈り物があります。 新年の挨拶に添えれば「恭喜発財(お金持ちになりますように)」の絵文字版で、結婚・出産・吉報にも同じ気持ちで使えます。贈り物の話なら、お金そのものの意味です。「ちょっとしたもの送ったよ🧧」のように。
冗談にも使われます。中華圏の子どもは「恭喜発財、紅包拿来(あけましておめでとう、紅包ちょうだい)」と唱え、大人も 🧧 で友人に一杯やボーナスを図々しくねだります。チャットや決済アプリで小額を送る「電子紅包」は2010年代半ばから中国で大流行し、この習慣をスマホの上で続けています。絵文字はその予告やお礼によく添えられますが、それ自体はただの絵。送金は起きませんし、🧧 があってもお金が送られた証拠にはなりません。
温かく気前よく、おめでたい調子。友人同士では茶目っ気に転じる。祝いの挨拶なら知らない相手からでも自然、真面目なお金の話では場違い。
あなたにお金を借りている相手に送ると催促に見える。送金の確認にもならない。
これらのコレクションに含まれます
誰かが送ってきたときの意味
解釈:4幸運と繁栄を祈ります。「恭喜発財」の絵文字版。
組み合わせの例
3知っておくとよいこと
- 🧧 は2018年に 爆竹、 月餅と同時に追加されました。東アジアの祭りを絵文字で書けるようにするための一括追加です。
- 贈る側は「死」と音が似る4を含む金額を避け、「発(儲かる)」に通じる8を好みます。88や888はとくに人気の金額です。
よくある質問
4🧧 にはどう返せばいい?
お礼と祝福を返せば十分。「ありがとう、あなたも良い年を!」など。本当にお金が届いたなら、その贈り物にもお礼を。絵文字だけなら何も返す義務はありません。
中華圏の人でなくても 🧧 を送っていい?
はい。新年や結婚への親しみのこもった挨拶で、習慣のある相手はほめ言葉として受け取ります。お金をねだっていると誤解されないよう、ひと言添えましょう。
この絵文字でお金は送れますか?
いいえ。文字であって送金ではありません。本物の紅包はチャットアプリの決済機能で送られ、絵文字はそれについて語るだけです。
日本のお年玉と何が違う?
中身は同じく子どもへのお金ですが、袋が真っ赤で、結婚式のご祝儀や大人同士の贈り物にも使われる点が違います。4を避け8を好む金額の決まりも中華圏特有です。
🧧 を含むコレクション
14🧧の入力・検索方法
- 別名
- ホンバオ · 赤い祝儀袋 · ライシー
- 次のように検索
- 紅包 · 赤い封筒 · お年玉 中国 · 春節 お金 · ご祝儀 中国 · lì xì
- 次のように入力
- :red_envelope:
- 登場
- 2018 · 絵文字 11.0
- 表示される機器
- すべてのスマートフォン · iPhone, Android, Windows, Mac, Linux
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