§の意味
文書の番号付きの節を指し示します。 「§ 122」の§(英語の愛称はsilcrow)は住所のような役割で、条文がどこにあるかを示すだけで、内容は表しません。組版では§の後に改行されないスペースを入れ、記号と番号が別の行に分かれないようにします。
15世紀には、§はすでに今とほぼ同じように文章の区切りを示していました。由来には諸説あり、ラテン語signum sectionis(「節の記号」)の2つのSを組み合わせたという説と、写字生が区切りに使ったギリシャ語のパラグラフォス(線の印)に由来する説があります。ドイツ法ではこの単位をParagraf(段落)と呼ぶため、ドイツ語では§を「パラグラフ」と読みます。
改まった、引用向きの記号です。引用ルールに従う場面以外、特に文頭では「セクション」「第〇節」と言葉で書きましょう。
§と¶は置き換えられません。
〜と混同しないで
1組み合わせの例
2第122節。
第122節から第125節まで。
§の入力方法
Windows (Word)
Alt+X00A7を入力してAlt+Xを押すと§になります。
Windows
Win+Rcharmapで文字一覧を開くか、絵文字ピッカーのΩタブ(Win + .)を使います。
macOS
Control+Command+Space文字ビューアを開き、「section sign」を検索します。
Linux
Ctrl+Shift+U00a7を入力してEnterまたはSpaceを押します。
HTML
§CSS
\00A7Windows
Altキーを押しながらテンキーで0167と入力します。
Mac(US・UK配列)
Option+6を押します。
ドイツ語キーボード
Shift+3を押します。
コードと文字コードコードポイント数:1
HTML 十進数
§
HTML 十六進数
§
CSS 内容
content: "\00A7";
各エスケープは次のバックスラッシュで終わります。直後に十六進数字を文字として置く場合は空白が必要です。
URL エンコード
%C2%A7
1
画面上
1
コードポイント
1
JS .length
2
UTF-8 バイト数
画面上の記号は複数のコードポイントを含む場合があります。JS .length は UTF-16 単位、UTF-8 はバイトを数えます。

